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顔は火照るのに、足は冷たい。更年期の「冷えのぼせ」とインディバ

9月10日
読了時間: 4分

こんにちは。LILY beauteです。

度々話題にしてますが、本日も更年期のお悩みについてです。

「顔や胸から上はカーッとのぼせて汗ばむのに、足先はびっくりするほど冷たい」

この矛盾したようなつらさ、経験されている方はきっと深くうなずいているはずです。更年期世代の女性に多い、「冷えのぼせ」と呼ばれる状態です。

上半身は暑い。だから薄着にしたり、冷房を強めたりする。すると今度は、ただでさえ冷えている下半身がさらに冷える。かといって厚着をすれば、上半身がもっとのぼせる――この「どうしたらいいの?」の板挟み、本当に厄介ですよね。

なぜ、こんなことが起こるの?

冷えのぼせの背景には、自律神経の乱れがあります。

更年期になると、女性ホルモン(エストロゲン)が大きく減少します。このホルモンは自律神経とも深く関わっているため、その揺らぎによって、体温調節の司令塔である自律神経がうまく働かなくなってしまうのです。

本来なら、自律神経が血管を上手に開いたり閉じたりして、全身に血液を巡らせ、体温を一定に保っています。ところがこの調節が乱れると――

血液やのぼせた熱が上半身にたまり、下半身に巡らない。

これが、「上は火照るのに下は冷える」という、あの独特のつらさの正体です。つまり冷えのぼせは、体が熱すぎるのでも冷えすぎているのでもなく、「熱の配分がうまくいっていない」状態なんです。

だから、冷やすだけでは解決しない

のぼせがつらいと、つい上半身を冷やすことばかり考えてしまいます。でも、それだけでは根本的な解決になりません。

大切なのは、滞っている巡りを整えて、上半身にたまった熱を、冷えた下半身までちゃんと巡らせてあげること。 全身をめぐる流れを取り戻すことが、冷えのぼせをやわらげる鍵になります。

インディバができるお手伝い

インディバは、高周波エネルギーで体の深部からじんわり温めるトリートメントです。冷えのぼせのような「巡りの乱れ」に対して、こんなアプローチができます。

下半身・お腹まわりを深部から温めて、巡りを促す。

冷えてかたくなった下半身やお腹を芯から温め、血流を促すことで、上半身に偏った熱と血液を全身へ巡らせる手助けをします。足先までぽかぽかと巡る感覚を、取り戻していきましょう。

自律神経をゆるめて、調節機能を整える。

冷えのぼせの根っこにあるのは、自律神経の乱れ。インディバの心地よい温かさは、緊張した自律神経を「休むモード」へ導きます。体温調節の司令塔がうまく働ける状態を、少しずつ整えていきます。

「温めているのに、のぼせない」心地よさ。

「温めたら、もっとのぼせるのでは?」と心配される方も多いのですが、インディバは表面を熱くするのではなく、深部から巡りを整えるアプローチ。熱を全身に分散させる方向にはたらくので、のぼせをあおるのとは逆なんです。実際、施術後に「上半身のほてりが落ち着いて、足が温かい」とおっしゃる方も少なくありません。

おうちでできるセルフケア

サロンケアとあわせて、こんな工夫も冷えのぼせをやわらげます。

**足元こそ、しっかり温める。**レッグウォーマーや靴下で、下半身の冷えを防ぐ。「頭寒足熱」が基本です

**ぬるめの半身浴。

**みぞおちまでのお湯に、ゆっくり。下半身から温めると全身が巡りやすくなります

**首・肩の力を抜く。

**上半身に力が入ると、熱がこもりやすくなります。深呼吸をこまめに

**カフェイン・アルコールはほどほどに。のぼせを強めることがあります。

**ふくらはぎを動かす。「第二の心臓」を動かして、下半身の血液を上へ送り返しましょう

《つらさを、我慢しないで》

更年期の不調は、「歳のせい」「そのうち治る」と我慢してしまいがちです。でも、つらい症状は、我慢すべきものではありません。ケアで少しでも軽くできるなら、そのほうが毎日はずっと心地よくなります。

冷えのぼせに振り回される日々から、少しでも解放されますように。全身がちゃんと巡る、あの心地よさを、一緒に取り戻していきましょう。

※症状が重い場合や日常生活に支障がある場合は、婦人科での相談もおすすめします。ホルモン補充療法など、医療でできるケアもあります。サロンケアと医療、両方を上手に使ってくださいね。


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